住み開きとの出会い

住み開きとの出会い

こんにちは!905Cafe(905カフェ)の家主・洋平です。

さて、2009年より私の住居兼事務所を一般開放しはじめ、
いまはいくつかのメディアから取材をいただくに至ってます。

当初は「住み開き」という言葉が
提唱されていることなんかまったく知らくて、

同じようなことをやっている人を探すために
いろいろと調べ始めたのが出会いのきっかけなのです。

人の集まる家をつくりたい

もともとこの自宅マンションを購入するときに
「人がいつでも集まれる家にしたい」
という思いを強くもっていました。

私が核家族出身で、人の集まる家に
あこがれをもっていたというのもあります。

だから誰かが遊びに来てくれたときのために
居心地のいい空間にしようとか、
音楽がいつでも演奏できるような空間にしようとか、
おもてなしの意味をこめたリフォームを行い、
ちょくちょく食事会やパーティを開いていました。

そのうちに同業のミュージシャンのひとりから
「ここでギャラリーしましょうよ!」
と提案がありました。

たしかにゆったりとした明るいリビングルームは
ギャラリーをするのにぴったり。
なにより面白そうだったのでやってみたのがすべてのはじまり。

「ギャラリー905 vol.1(2009年)」がこれにあたります。
てんこもりなアートイベントはとても好評で
とても気づきの多いすてきなイベントになりました。
(いまでも事例紹介はこれをとりあげます)

築港ARCとの出会い

一度開催すると欲がでてしまうもので、
そこから積極的に情報をあつめはじめ、
一般向けのイベントをするようになりました。

そしてある日、中崎町のカフェで見つけたチラシに
「築港ARC」というアート系NPOのものを発見。

事務所で行われているアート関係のイベントが
けっこうおもしろそうだったので足を運んでみた所、
ディレクターのアサダワタル氏の活動について
同席していたスタッフの方から耳打ち。
それが「住み開き」というキーワードでした。

自宅や個人事務所をパブリックに開く活動。

まさに905と同じです。

しかも築港ARCで紹介しているだけでも、
びっくりするほどたくさんのスペースが
大阪に点在しているではありませんか。

そしてしばらく後に築港ARCから
「住み開きのブックレットを作るから紹介させてほしい」
というご提案をいただきました。

もともとカテゴライズされるのは
あまり好きなほうではないのですが、
「住み開き」の社会的な意味に
とても可能性があると思えたこと、

今後ユニークな人達との交流の
きっかけになればいいなと思ったこともあり、
905Cafeの情報をのせていただくことにしました。

905Cafeは晴れて「住み開き」の仲間入りです。

2011年4月28日